スリープオアシス 敷布団兼用マットレスの素材について解説したVol.1に続いて、今回は実際に寝てみて感じたスリープオアシスの寝心地などをご紹介します。
スリープオアシス 敷布団兼用マットレスの寝心地
「高反発マットレス=かたい」と言われる根拠
スリープオアシス 敷布団兼用マットレスのかたさは、300ニュートン相当だそうです。家庭用品品質表示法では、75ニュートン以上110ニュートン未満を「ふつう」、110ニュートン以上を「かため」と定めているので、300ニュートンのスリープオアシスはとてもかたいということになります。
数字を見てもあまりピンとこないので、実際に横になって寝心地を調べてみましょう。
スリープオアシス 敷布団兼用マットレスの寝心地
普段やわらかいマットレスに寝ている人が高反発マットレスに寝ると、そのかたさに慣れるのに数日から数週間かかると言われています。そこで、実際に普段やわらかいベッドマットレスに寝ている筆者がスリープオアシスに寝てみてどう感じたか、率直な感想をお伝えしたいと思います。
かたいと言うより、跳ね返る感じ
スリープオアシス を使ってみる前は、「ファイバーマットレスは平らでかたい」というイメージを持っていたのですが、実際には、かたいというよりも跳ね返るという言葉が適していると感じます。マットレスカバーに厚みがあるせいか、かたいという感じはありません。
全身がマットレスにフィットしている
筆者は反り腰気味のため、かたいところに横になると腰が浮きがちなのですが、スリープオアシスは全身がマットレスについている感覚です。背中、腰、膝裏、ふくらはぎ、足首、かかとなど凹凸どちらにもフィットし、反り腰の腰ですら浮かずにマットレスについています。マットレスの表面は平らに見えるのに、とても不思議です。
朝起き上がったときに背筋が伸びている
マットレスを使用して2日目の朝、起きて歩いている自分の背筋が伸びていることに気が付きました。思い起こせば、これまでは朝起きると体がだるく、背中が丸まっていたように思います。朝起きた時に体がだるいのは睡眠不足のせいもあると思いますが、少なくとも背中が丸まっていた原因はやわらかいマットレスにあったのでしょう。いつものベッドマットレスにスリープオアシスを1枚上に乗せただけでここまで変わるということに驚きました。
※あくまで個人の感想です。
まとめ
スリープオアシス 敷布団兼用マットレスは、一度使ってみたいと思いながらも、かたいので自分には合わないと思い込んでいました。しかし実際に寝てみると、予想以上に体にフィットします。シングルサイズで29,990円は、とてもお手頃なのではないでしょうか。迷っている方も、ぜひ検討してみてください。今なら期間限定で、120日間試せるキャンペーンを実施しています。※2019年6月18日までの期間限定です。