2019.07.22

【導入事例】東芝総合人材開発株式会社(東芝研修センター)インタビュー Vol.2

【導入事例】東芝総合人材開発株式会社(東芝研修センター)インタビュー Vol.21

「人財」育成こそが会社の成長を支えるキードライバーになるとして、多彩な研修プログラムを提供している東芝総合人材開発株式会社。新横浜にある研修センターでは、宿泊棟の全室100室にRISEの高反発マットレス(スリープオアシス)、まくら(スリープオアシス ピロー)、掛布団を導入し、受講者の健康睡眠をサポートしています。

【導入事例】東芝総合人材開発株式会社(東芝研修センター)インタビュー Vol.1に続くこの記事では、導入後に寄せられた声をご紹介します。

  • RISEの寝具導入後、研修施設の利用者からの反応はいかがですか?

江川様(以下敬称略):当センターでは、利用後にご記入いただく「宿泊者カード」を用意しています。まだRISEの寝具を導入して約1ヶ月半ですが、「宿泊者カード」には既に好意的なコメントがたくさん寄せられています。

<寄せられた好意的なコメント>
・施設の環境がどんどん良くなっている。
・寝るという行為は健康面で必要であり、寝具にこだわる人も多いと思う。寝心地、寝起きが快適なこと、疲れが取れることが重要で、高反発マットレスはそれを実現できていると思う。
・横になると少し柔らかい感じがするが、寝てみると非常に快適である。
・長時間寝ても腰が疲れない。
・以前のマットレスでは腰が痛くなっていたが、RISEの高反発マットレスになってからは腰の痛みがなくなった。
・掛布団が羽毛になって、とても軽く、また暖かくて快適に眠れるようになった。

疋田様(以下敬称略):中でも、研修センターを何回も利用しているリピーターの方々からの反響が大きいことをとても嬉しく思っています。1日中椅子に座って研修を受けて腰や背中に負担がかかっている人も多いと思いますので、良い寝姿勢で眠れるというのはとても重要なこと。良いマットレスで質の高い睡眠をとれるということは、翌日の研修にも良い影響を与えていると思います。

【導入事例】東芝総合人材開発株式会社(東芝研修センター)インタビュー Vol.22

宿泊棟の一室。スリープオアシス 高反発ファイバーマットレス、寝返りサポートまくら、掛布団が設置されています。サイドチェストの上にはRISEの高反発マットレスの案内も置かれていました。

  • その他に、RISEの寝具を導入した効果としてご自身で実感されていることはありますか?

江川:私自身も時々宿泊しますが、これまではベッドのスプリングが柔らかくなっていることで揺れが大きく、寝返りをすると目が覚めることがありました。しかし「スリープオアシス 高反発ファイバーマットレス 」を導入したことにより揺れが軽減され、よく眠れるようになったと感じています。また、これまでは綿の薄い掛布団だったため冬は特に寒く、途中で目が覚めてしまうことから暖房をつけっぱなしで寝ていました。そのため喉を痛めることも多かったのですが、羽毛布団は体に沿うように包んでくれて暖房をつけなくても暖かく眠れるため、喉の心配もなくなり安心して眠れるようになりました。

また、以前は業者に依頼して年に2回布団乾燥を行っていましたが、通気性が高く、簡単に干せる「スリープオアシス 高反発ファイバーマットレス」に変えたことでその必要がなくなり、年間約50万円のコスト削減につながっています。

  • 東芝研修センターの寝具に関して、今後、実現・実施したいことなどがあればお聞かせ下さい。

疋田:現在使用しているベッドは20年以上前に導入したもので、当時の標準サイズより小さめだったため、マットレスが若干はみ出てしまっています。RISE製品に限らずどのようなマットレスを入れてもサイズが合わないと思うので、大きめのベッドに交換したいと考えています。

施設を運営していくにあたり、より研修しやすい環境を整えるために、研修の什器や寝室の整備はとても重要と考えています。今後もみなさまに快適にご使用いただける宿泊施設として様々な改善をはかり、サービスの質向上を進めてまいります。