クーバー・コーチング 東京エリア決勝大会
2019年12月26日木曜日、クーバー・カップ 東京エリア決勝大会がアミノバイタルフィールドにて開催されました。U-8,U-10,U-12の選手や、応援・観戦にいらっしゃった方々など、多くの方に睡眠の大切さやマットレスをはじめとした寝具の重要性について知って、体験していただくため、ライズブースを初めて出展いたしました。
雨予報だった天気は曇りに変わり、安心したものの気温が低い1日となりましたが、受付開始時間とともに、聞こえてくる子ども達の声は、さすが「子どもは風の子」! 寒さも感じさせない、試合に向け元気いっぱいでした。
世界40ケ国以上で個人技術を磨く指導に加え、運動能力・コミュニケーション能力の向上を目標にして、「個人」のサッカー技術を最大限に伸ばす活動をしているクーバー・コーチング・サッカースクール。今回は、そのクーバー・コーチング・ジャパンの東京エリア全20校の決勝大会。
「エアライズ ハーフケット」を特別価格でご用意。
エアライズ ハーフケットにはスナップボタンが付いており、ポンチョやスカートのようにご使用いただけます。スタッフが腰に巻いて使用方法を紹介させていただき、多くの保護者の方が購入後、すぐに使用くださいました。このエアライズが有ると無いとでは寒さが違うほど、外は寒く、エアライズは大活躍でした。
鮮やかなピンクとホワイトのエアライズを腰に巻いている方、ポンチョ風に使用している方、皆様が笑顔を向けてくださったことに嬉しくなったのは、言うまでもありません。
多くの子どもたちが、休憩という名のマットレス体験に来てくれました。
開会式が始まる前の時間に覗いてくれたり、試合終わりに寄ってくれたり、興味を持ってくれた事は、睡眠について知る大切な第一歩です。
「いつも何で寝ているの?ベッド?布団?」「枕使ってる?」など、ライズスタッフからの質問にも答えてくれ、「気持ちいい~」という、寝心地の感想まで言ってくれました。
彼らには何気ないやり取りかもしれませんが、“睡眠”を意識してくれるきっかけになればと願うばかりです。
試合中に見かけたフィールド横でボールパスをしていた彼等、小さいと侮るなかれ。蹴り合うボールはしっかりと力強く相手に向かっており、既に立派なサッカー選手でした。
そんな未来のサッカー選手へも、睡眠の大切さを感じていただける機会をこれからも作っていきたいと思います。
そして、もちろん体験に来てくれたのは、選手だけではありません。コーチの方々も審判試合の合間に、来てくださいました。
さすが、アスリート。というべきでしょうか、「良い!」「今寝ている寝具と全然違う」というマットレスに対する反応が早かった事には驚きました。
高反発マットレスと一緒にお使いいただく枕は、やはり高反発であると相乗効果があるので、一緒に使用いただく事を推奨しています。マットレスだけではなく、枕も自分に合うものを体験していただく機会の重要性を感じました。
マットレスと同じ中材を使用しており高い反発力で骨盤をサポートするシートクッションも好評でした。こちらは、運転中や移動中も血流を妨げず疲労を軽減させます。
人生の3分の1を占める睡眠と言われているからこそ、直接体験していただき、納得のいくものを選んでいただきたいと思っております。
睡眠は老若男女問わず、全員がとるもの。
「子どもだから」「大人だから」ではなく、全ての皆様に睡眠を通してパフォーマンス向上に繋がる、健康的で快適な生活をライズはこれからもサポートし続けていきたいと思います。