健康睡眠セミナー開催「プレス工業株式会社 陸上競技部」
2020年3月27日(金)、神奈川県実業団駅伝で12連覇、毎年ニューイヤー駅伝でも強い存在感をみせるプレス工業陸上競技部の18名に高反発マットレス・枕、高反発素材クッション類の体験会を実施しました。
休養セミナーを既に受講されていた選手の皆さん。今回は、低反発と高反発の違い、寝返りの重要性、枕の正しい使い方、を伝えると共に、同素材寝具の使用推奨についてお話しました。
約3分の1の選手は、既に高反発マットレスを使用されており、睡眠への意識の高さがうかがえる一方、「自分の睡眠の質が分からない」と回答した方が半数以上いらっしゃいました。(ライズ「睡眠・寝具に関するアンケート」実施の結果)
約9割の方が6~8時間の睡眠を取っている中、「特に悩みがない」と答えた方は、3人のみ。睡眠時間確保=睡眠の質という訳ではない事が分かります。「朝すっきり目覚められない」「夜中に目が覚める」など、睡眠に関する悩みを持っている選手は多く、自身の睡眠の質はどうなのか。と、高反発寝具に興味を持ってもらえた要素ではないかと思っています。
3分割されているマットレスは、へたりが早い腰部分をローテーションさせる事が出来るため、より長く良い状態で使っていただけます。
同素材寝具の使用推奨についてですが、やはりマットレスと枕は切っても切れない関係。異素材の寝具を合わせると、身体の不調がでる場合があります。その為、低反発マットレスを使用しているのであれば、低反発の枕を。高反発のマットレスを使用しているのであれば、高反発の枕を使用していただくよう、同素材寝具の使用を推奨いたします。
セミナーの後は、高反発マットレス・枕、高反発素材 クッション類の体験会を実施いたしました。
「腰が沈まない」「寝返りがしやすい」など、高反発マットレスの様々な感想が聞け、特に、既にお持ちの寝具に合わせての枕のフィッティングが好評で説明する私たちも熱が入りました。日中はオフィスワークや現場に出る方、それぞれの仕事の後や休日に、ハードなトレーニングをこなす選手達。それらもあってか、仕事中にも使えるクッション類 も人気でした。仕事中も快適に過ごしていただけたらと願うばかりです。
仕事と練習を両立しながら競技を続けるアスリートの皆さんを私たちライズは応援しています。ライズはこれからも、高反発マットレスを通じてすべての人に健康睡眠を届けるために、健康睡眠プロジェクトを推進して参ります。
写真左:小澤さん 写真中央:上岡監督 写真右:下里ヘッドコーチ
プレス工業陸上競技部ブログにて、早速ご紹介いただき、嬉しいお言葉までいただきました!ありがとうございます。