【スポーツと睡眠】 〜ライズTOKYO×アークメディカルジャパン共同企画第3弾〜
2020年11月9(月)に第3回目となるヘルスケア(医療・介護)/スポーツに関わる専門家のための健康睡眠セミナーを開催しました。早稲田大学 睡眠研究所所長 早稲田大学スポーツ科学学術院 西田昌規 准教授を講師にお迎えし、スポーツのパフォーマンスと睡眠の関係性についてライブ配信で講演いただきました。
1.オンラインセミナースタート
今回のオンラインセミナーでは早稲田大学 睡眠研究所所長 早稲田大学スポーツ科学学術院 西田昌規 准教授を講師にお迎えし「スポーツと睡眠」についてお話しました。
2.スポーツのパフォーマンスと睡眠の関係性
十分な睡眠時間と毎朝決まった時間に起きることが基本となることをお話しました。
3.はじめに
トップアスリートが睡眠を8時間以上とったときと8時間未満のときのパフォーマンスの違い、睡眠不足が心身へ及ぼす影響をお話しました。
4.眠りとはなにか?
人間の体内リズム、年齢別の睡眠の深さについてお話しました。
5.アスリートと睡眠負債
アスリートと睡眠負債について、体育系学部の1,2年生906名を調査して判明した睡眠の質が悪くなりやすい人の特徴、スタンフォード大学生を対象とした睡眠研究の事例などを交えてお話しました。
6.ベストパフォーマンスが出るのは何時か?
アスリートたちの体内リズム(朝型・夜型)についての研究を交えて、ベストパフォーマンスが出る時間帯と、体内リズムの調整方法をお話しました。
7.高反発マットレスが睡眠に良い理由とは?
ライズTOKYOの高反発マットレスが睡眠に良い理由を、深部体温の放熱性、寝返りのしやすさという観点からお話ししました。
8.まとめ
今回のオンラインセミナーの中でポイントとなることをお話しました。
※2020年11月9日時点の情報となります。
※専門家の見解となり、全ての人に当てはまるとは限りません。