「睡眠への意識が高まった」悲願の米チーム加入を目指し、アイスホッケー・佐藤つば冴に現れた変化。
本企画『ライズTOKYOの寝具を使ってみて…今の睡眠事情を現役・元アスリートに聞いてみた!』では、これまでライズTOKYO公式noteにてインタビューを実施したアスリートに、ライズマットレスを実際に使用した感想や、睡眠の変化について伺います。
今回は、第8回のゲスト・佐藤つば冴さん(アイスホッケー)です。
<佐藤つば冴さんの記事はこちら>
~決戦前夜~
『海外挑戦に立ち塞がったのは「時差ぼけ」。睡眠に負けた悔しさをばねに』
~ルーティーン~
『海外再チャレンジまでに新・睡眠ルーティーンを。佐藤つば冴は今日も眠れない』
佐藤選手は、2022年3月の試合で膝の前十字靭帯を損傷。アメリカでのトライアウト参加を一時断念し、治療に専念することを発表されました。懸命なリハビリの末、7月からは防具を装着して氷上での練習を再開しています。
以前は寝付きが悪く、睡眠時にかかる負担から腰痛にも悩まされていた佐藤選手。しかし、ライズの高反発マットレス「スリープオアシス」を使用しはじめてからは、睡眠だけでなく、パフォーマンスにも大きな変化があったと語ります。彼女が実感した効果とは。
負担が減り、腰痛が解消
ー以前はどのような寝具を使用されていたのでしょうか?
以前は、普通のコイルマットレスを使用していました。固くも柔らかくもなく、こだわりはなかったです。ただ、仰向けで寝たくても落ち着かず、寝付くまでに時間が掛かり、横向きで寝ることが多くありました。
ーライズの高反発マットレスを使用してみて、いかがでしたか?
ライズTOKYOさんの寝具を使い始めてからは、仰向けで寝られるようになりました。
寝るときに腰に負担が掛かるため、腰痛がありましたが、それも解消されました。
短時間でも疲労回復。「競技中は体が軽い」
ー競技中、変化を実感することはありますか?
パフォーマンスの変化を実感しています。今までは疲れていると、時間が許されるのであれば10時間以上、最低でも8時間は寝ないと疲れが取れませんでした。しっかり休息がとれていないと、競技パフォーマンスの低下に繋がることを身をもって感じています。
大事な試合前などは寝られないことがほとんどで、最悪のコンディションで迎えることも多々ありました。
マットレスを変えてからは少ない睡眠時間でも疲労が残りにくくなりました。競技中も体が軽く、集中できていると感じます。
ー最後に、睡眠コンディショニングについて、これからのアスリートへのメッセージをお願いします。
以前と比べて睡眠への意識が、食事やトレーニングと同じくらい高まりました。睡眠の重要性が少しでもたくさんの方に広まればいいなと思います!
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