第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポート Vol.1
2019年4月28日(日)「第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」が開催されました。今年で9回目、第Q回の記念大会です。すぐに定員となってしまう人気のこの大会には、毎年1万人以上のランナーが参加します。大会長はもちろん、RISE製品開発アドバイザーでもある高橋尚子さんです。参加するランナー、大会関係者やボランティアスタッフ、そして地元の皆さんが1つになって盛り上げ、参加選手の満足度が非常に高いのが特徴です。
海外のトップランナーも招待選手として多数参加しており、2016年には日本のハーフマラソンとしては初めてのゴールドラベルに認定されたという、国際陸上競技連盟の公認のコースです。
ライズも今年で4回目のブース出展となり、毎年ファンが増えていることを肌で感じながら、さらに多くの皆様に健康睡眠の大切さを知っていただくために、今年も様々なコンテンツをたくさん準備しました。
大会前日の4月27日(土)、エントリーしたランナーの方々がナンバーカードを受取に次々と会場までやってきます。ライズブースでは、高反発の素材による寝心地の違いを体験いただけるよう、スリープオアシス、スリープマジック、K18ラテックス360など合計7枚のマットレスを展示し空のもとで心地よく試し寝していただきました。皆さん健康への意識が非常に高く、スタッフも説明に熱が入ります。
高反発マットレスは初めてというランナーも多く、横になっただけでその違いを実感され、「腰が持ち上げられて身体が楽に感じる」「去年この会場で購入して調子が良い」といった嬉しい声をたくさんいただきました。
ライズの製品開発アドバイザーである高橋尚子さんから睡眠の質を高める高反発マットレスの説明を聞くランナーの皆さん。高橋さんのトークは説得力があります!
こちらは、高橋尚子さん愛用のスリープオアシスの素材サンプル。高橋さんも楽しそう!
清流の国ぎふのマスコットキャラクター「ミナモ」も遊びにきて、ライズの高反発マットレスを体験してくれましたよ。
1日の疲れをとって心身ともに回復させるためには、質の高い睡眠をとることが不可欠です。1秒でもタイムを縮めたいと意気込むランナーの皆さんだけあり、レース前日の睡眠法や、パフォーマンスを上げる高反発マットレスに興味津々でした。
ハーフマラソンに参加したのは、代表の宮崎を含むチームRISEの5名のランナー。東京マラソン2009優勝経験を持つ那須川瑞穂さんをお迎えして結成しました。
反発力の高いマットレスは身体が沈み込みすぎないため、普段から就寝前に床に敷いてその上でストレッチをしている人も多いとか。レース前日にライズのブース前で開催したヨガストレッチレッスンのイベントでも、ヨガマットとしてスリープオアシス マットレスパッドが大活躍でした。
レース前日の4月27日(土)に3回実施されたヨガストレッチレッスンは、毎回多くのランナーが参加して大盛況。レッスンのインストラクターは、チアダンス世界選手権の優勝経験もあるという、ヨガトレーナーの内田真代さんです。厚さ2cmのスリープオアシス マットレスパッドを芝生の上に敷き、青空の下でヨガストレッチを行いました。
内田さんの指導で正しいストレッチや呼吸法を習い、翌日のレースに備えて身体を整えます。ランニングでは、正しい準備運動はもちろんのこと、正しい呼吸がとても大切。レース中も深くお腹まで吸い込んで呼吸することで、余分な体力を使わずにスタミナをキープできるそうです。参加プレゼントはライズオリジナル、高橋尚子さんからのメッセージカード!レース本番直前の睡眠はもちろん、食事やトレーニング法、そして、長距離選手のための生活習慣についてのアドバイスをお届けしました。
今回の大会では、他にも楽しいイベントが開催されました。詳しくは、第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポート Vol.2 でお伝えします。